■ 「期待感」をデザインすると、いう発想。★ 出会える人の条件の1つは、女性に「期待感」を与えることできることです。
今回は、特に気にせず、普通にやってしまっている間違いについてです。 ポイントは「期待感」です。
いきなりですが、以下の2つの文を見てください。
(1)おいしいデザートのお店があったら教えて欲しいな。 (2)おいしいお店を知っているので、一緒に食べに行けたらいいですね。
どちらも似たような感じの内容です。 しかし、与える印象は違ってきます。どちらが印象が良いかと言えば、(2)です。
理由ですが、(1)は、「教えて欲しい。」なので、 相手の女性はあなたを「何も得られない人」と思ってしまうかも知れません。
もう一方の、(2)は、「行きましょう。」なので、「私の知らないことを教えてくれるかも。」となります。
つまり、「期待感」を与えるのは(2)ということになります。 また、(1)が良くないと思う大きな理由ですが、知らない人に「いきなり教えてくれ。」というのは失礼ということです。 (インターネットでは「教えて君」と呼ばれる嫌われものですのです。)
偉そうに書いていますが、 正直言うと、「どちらもあんまり変わらないじゃん。」と思うかも知れません。 確かに、すんなり読んでしまうとあまり変わりません。認めます(汗)
ただ、「〜して欲しい。」という言葉は「ゴミ箱へポイ。」への、、 「トリガー」になってしまう可能性のある「言葉」です。 少しでもマイナスとなりそうな「要素」は排除することは基本テクニックです。
なにより、女性は「自分を楽しませてくれる人」を待っています。 なので、「して欲しい。」より「しませんか。」の方が印象はよいです。 この人と一緒にいたら楽しいことができると思ってもらうことが一番大事です。
少なくとも1stメールでは「〜して欲しい。」は、避けるようしましょう。
女性に「期待感」を与えることような、内容にしましょう。
P.S. 人に何かを聞くときはただ単に「教えてください。」より、 「出来るところまで、調べたので一緒に見てくれませんか?」の方が印象がよいです。
学校でも会社でも活用知っておいて損はしません!! 『教えて君』はネットを離れても嫌われ者なのです。
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