「バランス」をデザインすると、いう発想。|出会いメールの書き方。

■　「バランス」をデザインすると、いう発想。

『バランス』　という、考え方。

出会いに限らず、人間関係でもっと大事なことである。

と私は勝手に思っています（笑）

・どんなに優れた意見でもバランスを無視して主張すると無視されます。

・相手とのバランスを考えずに行動すると徐々に信頼を失っていきます。

この２点については、あなたも共感して頂ければと思います。

バランスと一言で書いても意味はたくさんあります。

１つ目は話題のバランスです。

これは、相手の話題にあった内容のことを書くことです。

例を出すと、相手の女性がサッカーの話をしているのに、野球の話で返信したら、当然嫌われてしまいます。

内容のバランスについては、誰でも気にしていると思いますので、今回は割愛させて頂こうと思います。

今回、取り上げたいことは、『文字数のバランス』についてです。

この、『文字数のバランス』に気がつかないと、せっかく続いている、

メールのやり取りを終わらせてしまう、きっかけとなります。

相手からのメールに対して、いつも同じような長さのメールを、返信してしまっていないでしょうか？

それは、大きな間違いかも知れません！

相手が長文のメールを書いているのに、あなたが数行のメールを書くことは当然失礼になります。

てゆうか、相当印象悪いです。

私はやってはいけないことＮｏ１だと思っています（笑）

あまり気にされないポイントかも知れませんが、逆のケースも気をつけなければなりません。

相手が短めのメールを送ってきているのに、毎回長文のメールを出すことはあまり良いことではありません。

気軽にメールをしたい女性に毎回、長文のメールはストレスを与えるだけです。

あなたが返事を書くときは、相手の送ってきた長さと同じくらいにするように、意識するようにするとよいでしょう。

また、ファーストメールを出すときにも応用可能です。

プロフィールを長く細かく書いてある女性に対しては、自分のプロフィールを多少長めに書いた方がよいでしょう。

逆に、短めなプロフィールの女性に対しては、長めのプロフィールは絶対ＮＧです。

たぶん、読まずに捨てられますよ（汗）

（本音を書くとプロフィールの短い女性は苦手です。なるべく避けてます。）

「相手のメールの長さとのバランスを考る。」とても重要なテクニックです。

Ｐ．Ｓ．

いつもの、日常活用術です（謎）

・　忙しいそうな人相手に説明するときは、結論のみ簡潔に伝える。

・　時間を確保できているときは、細かい点まで説明する。

これらのことは、意識せずに日常普通にできていることだと思います。

しかし、何気なくやってるとをきちんと知識として、形にすることは重要だと考えています。

（これも私の持論です。）