■ 顔文字や(笑)は必ず使う。この理論は他のサイトと相反するかも知れません。 「顔文字や(笑)」を否定する方も多いですが私は推奨します。
何度も書いていますが、メールは文字のみのコミュニケーションです。 メールではあなたの顔は見えません。どういうつもりでいったのか相手は判断できません。 その文字だけでは伝えにくい感情を「顔文字や(笑)」を使ってフォローすることができます。
しかし、使い方によっては相手に悪印象を与えてしまいます。 以下の3つのルールを必ず守ってつかうと良いでしょう。
@ 多用はしないこと。 1つのメールに付き、2〜3回程度がちょうどよいと思います。 私は必ず1回は使うようにしています。
A 印象的なエピソードの後に付ける。 自己紹介は具体的に書くことを求められます。 その際、「顔文字や(笑)」を使うことでより相手にインパクトを与えることができます。
B 相手への質問の後にごまかしで付ける事はしない。 本当に聞きたいのか聞きたくないのかわからなくなります。 ごまかすくらいなら書かないほうがよいです。
あとは、あなた又相手の年齢が若ければ多めにして、高ければ少なめにするなど応用してください。
「顔文字や(笑)」うまく使うことであなたのメールの印象は必ずよくなります。 うまく使ってあなたの武器にしてみましょう。
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