■ メールを書くのは誰のため?★ ぶっちゃけな質問なんですが、あなたは『 誰 』のためにメールを書いていますか?
正直、私がそうだったのですが、『自分』のために書いていた気がしました(汗)
そう、『自分』がただ、相手に会いたいからメールを書いていた。
相手をまったく見ていないメールを書いていた気がします。 たぶん、『ドキッ!?」とした人も多いんじゃないでしょうか?
でも、始めは、ある意味、仕方がないことだと思います。
実際に、出会い系サイトを利用している人の、ほとんど(8割以上)の人は、 『自分』のためにメールを書いているような気がしますね。
◆ メールで一番大事なことは、
『 誰 』 に 『 何 』 を伝えたいか。
大雑把に書いちゃうとこれが全てだと思っています。 もちろん、『 誰 』 は、自分ではありません。
もし、「誰に何を伝えたいか。」が、あいまいなまま活動しても、いつまでも「誰にも何も伝わらない。」ですよね。 これは絶対。
◆ で、今になって気がついたけど、、、
先月、大きな話題となったプロ野球再編問題でも。。。(2004年の話です。)
古田選手など、選手側の意見は、 「プロ野球ファンに野球の未来を伝えたいから」 多くの人の共感を得て、流れを変えることができました。
「自分達の利益しか考えていないから」 世間に非難されてしまったのだと思います。
◆ ずれちゃったので、話をもとに戻しましょう(汗)
もう、わかっていると思います。
「答え」はもちろん、『 誰 』 は、メールを送る相手の女性ですよね。
決して、『自分』のためではないんです(笑) (『 何 』については、他のコンテンツの内容にかぶるので見てくださいね。)
で、女性は、「あなただけ。」という、せりふに弱いと言われています。 これは、「心理学的」に実証されていることです。
つまり、『 誰 』 がきっちり 『 あなた(送る女性) 』 になっているメール 「たくさんの人から選ばれて、私のためだけに書いてある。」 と、思ってもらえるようなメールを書きましょう。
もちろん、全文オリジナルなメールを書く必要はありません。 そんなの大変すぎます・・・(笑)
でも、必ず1文だけでも、「あなただけ」と伝えられるフレーズを書きましょう。
その1つの『 答え 』 として、 『その女性にしか答えられない質問』(超々重要です。) が上げられますね。
その「質問」を作ることができれば、返事をもらえる確立は、ありえないくらい、UPします。 ほんと、ありえないくらいのUP率です(笑)
次回は、「その女性にしか答えられない質問」について、詳しく紹介予定です。 お楽しみに。
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