■ メールの主導権を握る方法
★ メールの主導権を握るには、何をすればよいでしょうか?
何においても【主導権】を握っているほうが有利にことを進めます。
例えば、サッカーで言うと、ボールを持っている方が、【主導権】を握っていることになります。
当然、ボールを持ってない方が点数を入れることはできませんので、
ボールを持っている方が圧倒的に有利ですよね。
では、恋愛における【主導権】とは何か?
答えは「どちらが相手に大きく好意を持っているか?」になります。
つまり、好意をもたれている方が、【主導権】を持っていて有利と言うわけです。
また、メールのやり取りでも【主導権】があります。
積極的にメールを出していく方の人が、【主導権】を握られている側です。
相手に主導権を持たれた状態のままだと、
相手の様子をお伺いしながら、メールを書いていくことになるので、非常に労力が掛かります・・・(汗)
最初は、相手が【主導権】を持っている状態からスタートするのは、
仕方の無いことですが、ある程度時期がきたら、【主導権】を奪いに、いかないといけません。
★ 【主導権】を取るためにに、あなたがやるべきこと。
それは、ずばりメールを出さないことです。
「いきなり何を言う?」と言われてしまいそうですが、これは非常に効果のある方法です。
あなたが好意を持っている女の子からメールをもらって、
すぐに返事を書かないことを初めてする時って、なかなか難しいことです。
ですが、実際にやってみると、その結果、女の子の方から、
『 元気ですか?どうしちゃったの? 』
なんて、メールをもらったりすると、
「メールを出さない。」ってこんなに威力があるんだと分かります。
※メールを出さなくしたことで、メールがこなくなることももちろんあります。
ただ、これは元々、脈なしってことになります。
無駄な時間を使わないでよくなったと割り切り、次のチャンスを見つけましょう。
慣れてくると、メール交換の間に、「ここはしばらくメールを出さないほうがよい。」ってのが見えてきたり
自由にタイミングを見て、「メールの間隔」を操作していける様になります。
もちろん、あんまり出さないのは相手を不安にさせてしまうので、ほどほどに使いましょう (笑)
◆ 本日のまとめ
・ メールの主導権をとるには、ただメールを出し続けるだけではいけません。
・ あえて「メールを出さない。」ことで、主導権を握ることができます。
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